Temperと愉快な仲間達
※今回写真多めで重いかもしれません。
現在我が築30年のボロ賃貸マンションには、4匹の猫がおります。この場を借りてご紹介させて頂きたく。
まずは年長者から。
名前は銀、通り名は皆の兄貴分ということでにぃと申します。たまにというか、本名はほとんど呼ばれません。
っていうか対して銀という感じでもなし。名前は飼い主(♂)の一存で決まりました。趣味の悪さが滲み出ていますね…
はいはい眠い眠い
かわいこぶってますけど男です。
年上だけあってか、寝ているところに下の猫が来ても嫌がらず、毛づくろいなど積極的にしています。
次は「にぃ」と一緒にうちに来た、ちょっと年下の風助(通称ぷう、オス)です。名前の由来は飼い主(♂)がぷ〜ねこ
- 作者: 北道正幸
- 出版社/メーカー: 講談社
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なーにみてんだよ!(なんかコラ画像みたい)
行動が面白くていつも癒されてます。ありがとう。
来た当時は体が弱く、下痢が続いたり血尿が出たりと心配でしたが、今は4匹のうち一番フリーマンです。
3番目はにぃぷぅ来訪から半年ほど経っていらっしゃった、モコ助と申します。名前の(略
写真をみる限りでは、長毛で優雅な女の子です。
お貴族なおネコ様なのでたまに洋書を枕に寝たりします。
可愛い布団に乗っかってます。
実は「女の子が欲しい!」と飼い主(♂)が言ったものですから、では、と頂いた子だったのですが
2回目の予防接種時に、獣医さんから「金玉ついてますよ!」と言われ、カル○セル○キだったことが判明しました。
一時期名前が「○キ」もしくは「カル○セル」だったことがあります(酷い)。ちなみに鳴き声は「きゅるるん」です。
あと、トイレの場所は間違えないのですが、自分でなさった大きい落し物のほうを踏むウ○コマンでした。現在は
ウ○コは踏むものじゃないんだと理解したのか(踏むたびに洗われるのが嫌だったのか)、普通になさるようになりました。
助かった…
最後は写真右側のネコで、ぽけ丸と申します。モコ助と同時にいらっしゃいました。
特徴は肛門が非常に綺麗なことです。
上は来た当時の写真(すごい飲みにくいコーヒーゼリー飲料は大きさ比較のために置いてあります)ですが、モコ助と
誕生日は一緒なのに、兄弟の中で一番小さく、ひ弱な子でした。今は、関節が骨張ってはいるものの、非常に元気な子になりました。
ありがたい。
ネコを飼いたいと思い、実際に一緒に暮らし始めてから、「生き物を飼う」という行為がどういうものなのか、考える機会が増えました。
あくまでも私はヒトで、彼らはネコで、全く異なる種族ではありますが、体調が悪くなったり鼻血を出したりして、世話をしていて、
なんだか子供をもつというのはこういうことなのかな、とふと思うことがあります。
ペットを「自分の子供です!」と紹介しているテレビ番組をみて、以前はそれどうなのなんて周りに言ってましたけれど、実際のところ
家族のひとつのかたちとして、それもアリだな…なんて。
まぁなんにせよ、私はねこが好きです。